近年、脱炭素を推進するに当たって太陽光発電設備を導入するお客様が増えています。
弊社では太陽光発電設備に加え、蓄電池の導入も対応します。
太陽光発電・蓄電池
自家消費型太陽光発電
お客様の設置環境(屋根上・地上) に合わせて、最適な設計施工を行います。現地調査からシミュレーションの作成、太陽光パネル・パワーコンディショナーの組み立て、据え付け、各種電気工事まで行います。初期投資ゼロで導入できるPPAモデルや雪国に最適な壁掛け太陽光発電、薄膜型の太陽光発電もお客様のニーズに合わせてご提案いたします。
蓄電池
東日本大震災以降、事業継続計画(BCP)の一環で蓄電池の必要性が叫ばれています。大容量・大出力なものから持ち運び可能なコンパクトなもの、車両接続型電源まで、お客様のニーズにあった製品をご提案します。
補助金活用
少しでもお得に太陽光発電設備を導入頂くために、国および地方自治体の省エネ・CO2削減関連の補助金活用をご提案しております。補助金が獲得できれば、補助対象経費の約1/3(補助金によっては1/2)の支援が受けられるなど、大きなメリットがあります。弊社では、採択されやすい補助金の選定から補助金申請のサポートまで行わせて頂きます。
自家消費型太陽光に使用可能な代表的な補助金
- 項目
- 内容
- 補助金名称
- ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業
- 補助対象設備
- 自家消費型太陽光発電設備、蓄電池設備(産業用・家庭用)
- 補助要件
<太陽光発電設備>
- ・平時において導入施設で自家消費することを目的に、適正な導入規模である
- ・過積載率100%以上
- ・発電電力量の計測機器を導入し、CO2削減量の実績値を正確に把握する
- ・停電時にも外部電源なしで発電を再開できる機能付(自立運転)のパワコンを導入し、停電時に対象施設で必要な電力を供給できる
- ・定置用蓄電池を導入する場合は、停電時に必要な電力を供給できる
- ・FITやFIPでない
- ・太陽光発電出力が10kW以上
<蓄電池設備>
- ・蓄電池は太陽光発電設備によって発電した電気を優先的に蓄電するものである
- ・平時において充放電を繰り返すことを前提とした設備である
- ・夜間などに放電した蓄電池の電力を新たに太陽光発電設備の発電電力で日中に充電できる
- ・業務・産業用→4,800Ah・セル以上、家庭用→4,800Ah・セル未満など
- 補助対象事業者
- 民間企業、学校法人、社会福祉法人、医療法人など
- 補助対象経費
- 設備費
- 補助率
- ・太陽光発電設備定額:定額 (4万円/kW)
- ・定置用蓄電池:定額 (家庭用5.2万円・産業用6.3万円/kWh)など
※令和5年度の補助金情報を基に記載
※一般財団法人環境イノベーション情報機構HPを基に作成